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Persona.

by 荒田 洸

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名だたる国内大型フェスへの出演、精力的な海外公演活動、そして先日12/3恵比寿リキッドルームで開催されたワンマンライブは超満員のソールドアウトと大盛況に終わり、人気がとどまることを知らないエクスペリメンタル・ソウルバンドWONK。そのWONKのリーダーにしてドラマーの荒田洸が自身初となるソロ作品『Persona.』が12月12日(水)発売となる。

今作では自身初となるボーカルも務め、Daniel CaesarやFrank Oceanを思わせるスウィートで深みのある歌声で現行のJ-R&Bの一歩先を行くチルなアンビエントR&Bを展開。さらに先行配信となった同作収録シングル「Apartment」では共作詞に若者を中心に圧倒的な支持を得るイラストレーターたなかみさきを迎え日本語の楽曲にも挑戦。その特徴的なワードチョイスと温かみのあるサウンドが相まって、どこか懐かしさを感じさせるゆったりとしたテイストの楽曲に仕上げた。

また今作の演奏陣には、ジム・ホールやロン・カーターに学びジャズ界を牽引し続けるギタリスト井上智をはじめ、菅田将暉のサポートでも知られるベーシスト越智俊介、唾奇などとの客演でも知られるシンガーkiki vivi lily、EPISTROPHの同胞・安藤康平といった今まさに旬のアーティスト達がバックを固め、幻想的でいて芯の通った世界観と何度も聴ける耳触りの良い本格サウンドを作り上げている。

WONK’s leader/drums Hikaru Arata will release his first solo EP “Persona.” from EPISTROPH on December 12th 2018. In this EP, he is not only playing the drums but singing with his sweet and rich voice associated with Daniel Ceaser or Frank Ocean. And the dreamy but strong sound is supported by amazing musicians such as Satoshi Inoue(Gt.), a jazz guitarist learned from Jim Hall and Ron Carter, Shunsuke Ochi(Bass.), kiki vivi lily(Cho.), and Kohei Ando(Gt, Sax).