WONK、ドラマや映画界でも活躍するサウンドアーティスト坂東祐大による「EYES - Yuta Bandoh Remix」がリリース!

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WONKの4thアルバム『EYES』発売1周年を記念して、さまざまなアーティストとのコラボレーションによるリミックス・シリーズをリリースしているが、今回はその第3弾として、東京を拠点に、作曲およびアレンジャーとして数々の賞を受賞し、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」(脚本:坂元裕二)、 映画「竜とそばかすの姫」(監督:細田守) 等、話題作の音楽を手がける注目のサウンドアーティスト坂東祐大による「EYES - Yuta Bandoh Remix」が本日(7月7日)リリースされた。4thアルバムのタイトル曲でもある「EYES」が、ソウルフルでありながら、強烈なアンビエンス、エレクトロニクス、グラインドビートが見事に融合し、大気のようなサウンドスケープを感じられる1曲に生まれ変わった。

WONKメンバー江﨑文武・コメント
坂東先輩は藝大時代からお世話になっていて、当時から超絶刺激的な音楽を産み出し続けている同世代の音楽家の1人です。今ではWONKメンバーもすっかりファンで、坂東さんが手がけられた作品を聴いては「ここがヤバい」「あそこがヤバい」などと言い合っておりまして、ぜひリミックスもお願いしたいという話になりました。ギターを担当してらっしゃるのは、偶然にもWONK作品で沢山弾いてくれている小川翔さんとのこと。親しい音楽仲間の技がこもった作品として、ずっと大切にしていきたいなと思います。

坂東祐大・コメント
学生時代からの友人の江﨑くんにお声がけいただき、初めてリミックスワークを担当させていただきました!原曲の世界観を踏襲しつつ、構成など自由に組み替えたりして、とても楽しく作らせていただきました。WONKのみなさん、ありがとうございました!


4thアルバム『EYES』発売1周年を記念した国内外のアーティストによるリミックス・シリーズは、2020年9月に発表した、フランス人DJでプロデューサー・Mydとの「Orange Mug-Myd Remix」以降、前作・UKジャズシーンで活躍するオスカー・ジェロームによる「Sweeter, More Bitter - Oscar Jerome Remix」、今作・坂東祐大「EYES - Yuta Bandoh Remix」に続き、シンガポールのシンガーソングライターのチャーリー・リムがリミックスした「Filament - Charlie Lim Remix」を配信予定だ。

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